幼児教育はなぜウソがまかり通るのか。

こんにちは!

六甲道の幼児教室 ちゃいるどぎふと幼児教育です!

当教室の母体は社会人教育(研修などの開発や採用)と学習塾を手がけていて、幼児期以外の一通りの教育コンテンツを開発した後に幼児教室に参入しました。

幼児教室に参入するにあたり、今すでにある他社様の幼児教室は軒並み調べたのですが、一部の幼児教室の教育コンテンツとしての根拠の無さには本当に驚きました。

というよりも、一部の既存幼児教室の根拠のない、営業的PRが行き過ぎた状態ををなんとかし、適切な教育を幼児に施したい!!幼児教室を適正化したい!

というのが幼児教室ちゃいるどぎふとの立ち上げ理念の一つになります。

まず、幼児教育は万能のような表現が多々あります。

幼児教室に通えば「天才になる」を始めとして、医者になる、東大へ行ける、バイリンガルになる、一流のアスリートまたは芸術家になれるナドナド、、、。

週1,2回、たった50分〜100分程度で・・・。

酷いところでは、「超能力を使えるようになる!」とまで断言している。

これはまさに「成果」と向き合わず、責任をとらなくても良い幼児教室ならではの営業PR。

学習塾も常に成績という成果を求められるし、社会人教育も具体的な生産性の向上という成果も求められる。当然「期限付き」の成果。

または「脳を鍛える」カリキュラム。

前回のブログでもすこし書きましたが、OECDを始めとして世界レベル、国家レベル、研究機関、大学レベル、企業レベルで脳科学を教育へ応用という研究プロジェクトは進んでいますが、まだ具体論を述べたカリキュラムの発表は行われていません。(2017年3月現在)

一部の脳科学者が「監修」したビジネスにより起きた「脳トレブーム」

また、脳は全ての活動に関係するのですべての活動に脳を結びつけることが出来るという事実。

科学は再現性があって初めて科学ですが、「賢くなる脳科学」「幸せになる脳科学」というのがもしあり、再現性があるというのであればもう教育はゴールです・・。

脳を鍛えるは幼児教室だけでなく、大人も含めた教育コンテンツで根拠が相当に薄い、仮説の域を出ないカリキュラムですし、「脳科科学者が推奨する脳トレをしたおかげで成果が出せた」という人はいますかね・・・。

知能は現時点では心理学の域を出ません。

今回はこの2点にしぼりますが、幼児教室のウソ(または根拠に欠ける仮説)は教育者としては我慢できません。

運営側は幼児教室に通うと脳が鍛えられ、天才になり、万能になると謳い、子供への愛情により盲目になった保護者様たちは一筋の可能性にかけて幼児教室に通う。

具体的に成果を求められる教育を行ってきた私どもにはこの姿は宗教にしか見えません。

幼児教室という「神」を崇め、信じるものは救われる・・・

しかし同時に幼児教育自体の有効性は立証されています。(幼児教室の有効性ではありません)

う〜ん。

なんとかしなくては!!!

幼児教育自体は有効なのに、幼児教室のカリキュラムは有効ではない・・・。

このギャップを埋める目的で作られたのが幼児教室 ちゃいるどぎふと幼児教育です。

幼児教室ちゃいるどぎふとでは、幼児教室という限られた時間と環境で「出来ること」「出来ないこと」を明確化し、適切な役割分担の中で「出来ること」をしっかりと行います。

詳しくどんなことをするかは次回のブログで書かせていただきますが、前回のブログにもあるように、「知能教育」を担当するというのが結論です。

幼児教育ですべきことの現時点での解は「好奇心をベースにいろいろすべき」だと思います。大事なのはバランスです。

全てを幼児教室で行うのは時間・空間的制約がある中では不可能。

幼児教室でやるべきこと。または幼児教室のほうが家庭よりも価値を提供できること。に特化します。神戸 六甲道で幼児教室をお考えの方はまずは体験授業へおこしください。

関連記事

  1. 「未来」は読解力により入力され算数により出力される。

  2. 小学校受験コースも本格始動!

  3. 「幼児に勉強させたら可哀想・・」という根拠のないアドバイスは…

  4. ゆとり教育の失敗(?)から学ぶ幼児教育無償化

  5. 日本人が英語が出来ない理由

  6. 私立の中学受験が一段落

PAGE TOP