算数は世界共通の最高の脳トレ

六甲道の幼児教室 ちゃいるどぎふと幼児教育です!

最近、よく「脳科学に基づく教育カリキュラム」という文言を目にします。

脳科学も近年は目まぐるしく進歩していて、脳の機能に関する事がいろいろわかつてきました。

しかしながら、何をすると脳への刺激を能力へとアウトプットできるかというのはほとんど立証されていません。

(何したらダメかは極端な医療レベルの事例ベースで分かっているものはあります)

なので、脳科学に基づくカリキュラムというのは科学上はないんです。もしあればノーベル賞ものの画期的な発明で国家レベルで取り入れられます。

ただ、世界的に、国家レベルで取り入れられている脳トレのカリキュラムが1つだけあります。

それが算数(数学)です。

算数はたし、ひき、かけ、わりの四則までは実務レベルで使う技術ですが、分数あたりからもう技術として使う事ないですよね?

通分や、分数の割り算、、、算数以外でつかいません。ましてや因数分解、三角関数、微分積分、、、

なのに、何故世界中で算数教育が、しかも最も優先順位の高い教科として認められているか。

ズバリ算数が出来るようになると、優秀な人材になるからなんです。

これまさに脳トレなんです。

特に幼児期から脳を鍛えたい、というのであれば、1番いいのは算数のお勉強をする事。世界的に国家レベルで認められた脳トレで、脳を鍛えてついでに小中高で困らない、嫌いにならないというおまけ付き。

幼児期のためだけに脳を鍛えるという誰にも認められていないカリキュラムをする必要はあんまりないかなと思います。もちろんカリキュラムにもよりますが、、、。

という理由で、ちゃいるどぎふと幼児教育では幼児期からしっかり算数をやりますよ〜。

ご興味があれば気軽に無料体験へお越しください。

関連記事

  1. ゆとり教育の失敗(?)から学ぶ幼児教育無償化

  2. IQはチョコレートで20上がる。(カルビアンエドランドの実験…

  3. 日本人が英語が出来ない理由

  4. 小学校受験コースも本格始動!

  5. 夏期講習が始まります!

  6. 幼児教室は大きく2種類にわけられます。

PAGE TOP