IQはチョコレートで20上がる。(カルビアンエドランドの実験)

こんにちは。

神戸市灘区 六甲道にあるちゃいるどぎふと幼児教育 六甲道教室です。

よく保護者の方々からIQを上げたいとうご要望を頂くことがありますが、当教室ではIQをあげるということを目的にしたレッスンはしませんとお伝えしています。

「できる」けど「しない」です。

IQテストの結果をあげることは、テスト対策のプロである我々には造作もないことです。傾向を把握し、対策をたて、スケジューリングを行い実行管理をする。これだけでほぼ満点に近い結果を出せると思います。IQテストの結果、IQ200〜300と算出させることなど簡単でしょう。

しかし、IQという概念そのものはテスト対策をすることを前提としていません。

そもそもIQは学力、学歴を始めとする将来の社会的ステータスと相関の強い指標として人の能力を予測するために使われるものですが、この指標の前提は「なにも対策をしない状態でIQテストを受ける」なのです。

表題のカルビアンの実験で、「IQテストをがんばったらチョコレートあげるよ」とご褒美を提供すると、ご褒美が無いときに比べてIQが約20上がるというものがあります。みんなやれば出来る能力があるんです・・・。

しかし、ここからが重要。ではその子のIQはいくつなのか。能力としてはなにも教えてもらわないでチョコレートで20あがるのですから、20高いほうがその子のIQと認知しがちですが、その後の学力、学歴や社会的ステータスと相関があるのはチョコレートを貰う前、20低い数値です。

つまり、IQは動機づけなど、自発的な要素も含めての価値で、周りからテストの結果に対してなんらかの干渉をした時点でそのテストの結果はなんら意味のない、ただの自己満足の数値となってしまうということです。IQテスト対策した結果のIQなど無意味で、IQの概念自体を知らないという証拠です。(しかも幼児教室の中には自社でIQテストをつくって、その対策カリキュラムをおこない、その結果が上がった下がったで一喜一憂する教室もあるそうな・・・。自己満足が過ぎます)

というわけで、ちゃいるどぎふとではIQの測定そのものが時間の無駄だとしています。

結果がわかったところで対策も何も出来ないのですから、未来に活かせないものに時間はかけません。

未来に活かせる情報収集能力(学習能力)と情報処理能力(創造力)を育てるカリキュラムに特化します。

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