教育について

こんにちは!

六甲道の幼児教室 ちゃいるどぎふと(チャイルドギフト)幼児教育です。

ちょっと重めのテーマ。

教育とは。

人それぞれ、千差万別な答えがある中で、僕が思う教育とはの解答。

「当たり前の基準を上げる」

だと思います。

頑張った。という言葉、感覚。

人によって全然違う。うちの生徒でも同じ「頑張った」でも生徒によっての意味合いの違いは大きい!

先生聞いてー。おれ昨日メチャメチャ勉強「頑張った」

と言ってくる生徒。

ほんまかー!偉いなー!どれくらい頑張ってん!?

「昨日おれ30分も勉強してんー!」

ていう生徒。

一方で、

「先生ちょっとヤバイわー。おれ全然勉強出来てない、、、。昨日休みやったからメッチャ勉強しようと思ったけど、5時間しか勉強できなかった、、、もっとがんばらなあかんわ、、、」という生徒。

どっちも真実。どっちかが嘘ついてるってことはない。

「30分も勉強した。」も真実だし、「5時間しか勉強できてない」も真実。

努力の当たり前の基準が違うだけ。

教育とは特定のスキルを鍛えることではなく、この「努力の当たり前」の基準をあげてあげること。

教育者が直接的に干渉できる時間は圧倒的に短い中で干渉している時間だけ影響したところで生徒に対する影響はたかが知れている。

努力の基準をあげてあげることで、干渉していない時間の成長を促進できる。

これが教育の価値。

そんなわけで六甲道の幼児教室ちゃいるどぎふと(チャイルドギフト)幼児教育では、努力の当たり前の基準をワーク(仕事)を通じてあげることが目的として「教育」を提供しますよー。

まずは無料体験へお気軽にご参加ください。

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